風流人だから写真撮影・石水寺編

一勝地での撮影を終えて、我が家に戻ろうとしましたが、ここで「極風流人」がまっすぐ我が家に戻るわけがない！ということで、石水寺に立ち寄りました。ちょうど、Ｒ２１９の球磨村と人吉市の境辺りの細い道を行きます。案内看板がありますが、人吉市内へ向かう方から見て、左折です。当然ながら、誰もいない、静かな空間です。開いて７００年弱の歴史あるお寺で、１５０年の歴史があるめがね橋があります。

まさにここは人吉の隠れた桜の名所だと思います。また、ここは例年、桜の咲いた後に咲くカイドウがあまりに有名なところです。今年は桜が早く咲いて、散らなかったので、桜とカイドウが同時に満開になったとか。撮影当日はそのことを知らずに立ち寄った大馬鹿状態だったので、上の写真が桜とカイドウの組み合わせなのかどうか不明です（花に詳しい方、上の写真右の桃色の花はカイドウなのでしょうか？教えてくださいませ）。ううむ、行き当たりばったりではせっかくのもののあはれなるものを見逃してしまう！と痛感し、これは来年絶対に再び見ないといけない！と強く心に誓った私でした。
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風流人だから写真撮影・青井阿蘇神社編

極風流人の桜撮影はまだまだ続きます。それだけ、３月３１日はとことんなまでに動き回り、撮影しまくった私です。普段の私とは大違いです（単にブログネタの確保というのも確かかも）。ここは、人吉といえばここだ！と感じる「青井さん（青井阿蘇神社）」です。この青井さんは、確か室町時代からの姿すのままで、国宝にもなっています。この門をくぐると、まさに静寂の世界。霧島神宮でもそうですが、ほとんど人がいない神社というものは、なぜか心が落ち着く！と感じてしまいます。私も所詮は人間。いろいろ心の迷いなどあれば、このような場所に行き、心を「無」にする場所でもあります。

青井さんの手前に堀に見たてた池？みたいなものがあり、ここに桜並木があり、これまたもののあはれ、だと思います。撮影当日は散り始めていて、逆に水面に花びらが浮かび、個人的にはさらにもののあはれだったような気がします。

ＳＬのデビューなどで、ますますおもしろくなるはずの人吉ですが、青井さんを初め、かつての小京都の名残がある建物や史跡、伝統は少ないのも事実。こよなく人吉を愛する私にとっては、これらすべてがいつまでもそのままの姿であってほしいものだ！と思います。
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風流人だから写真撮影・人吉城編

ＳＬ撮影日（３月３１日）に、合間に「極風流人」と化した私は、いろいろな桜の名所を訪れました。まずは、人吉の桜の名所といえばここ！と言っても過言ではない、人吉城です。天守閣等は残っていませんが、城壁は今でも健在。相良藩のまさに拠点ともいえた場所でしょう。地形上、交通の便が非常に不便だったことが幸いし、独特の文化が生まれた小京都・人吉。火災で街並みは消滅しましたが、今でも雰囲気は小京都ですよね！

ここも龍生園同様に、かなり散っていましたが、球磨川沿いに咲く桜は美しい！尽きます。また、地図にある神社の方にも桜並木があり、美しい！に尽きます。先の方には、肥薩線の鉄橋があります。

球磨川沿いに咲く人吉城の桜です。来年は満開の時に撮影しないといけません。前回しっかり撮影しておけばよかったなあ！と今になって反省する私でした。
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有給休暇だから写真撮影・人吉編

このまま雨なのか？と思いながら、人吉中心部へやってきました。予報では、昼からやむはずでしたが・・。ともあれ、まずは、前回も行った西人吉の龍生園へ。葉桜になっていてはお話にならないのも事実で、その場合は他に探さないといけないのも確かなところです。ここも運良く、散らずに残っていました。ということは！これしかないでしょう！

ＳＬです！来月２５日デビューに向けて、試運転をしていました。前回はまさかの結果だったので、これはとても嬉しい限りです。大昔、津和野で見て以来のＳＬはやはり素晴らしいものがありました。当然ながら、間近で見たのはこれが初めて。やはり、重厚感ある、ものすごいものがやってきた！という感じでした。人吉エリアの気合いの入り方はハンパではないはずです。
その後、さすがに寒くなったので、人吉市役所近くの元湯で体をあたためて、あちこち桜の撮影をして、次の撮影場所へ移動しようとしましたが、急に気になって、人吉駅の方に行ってみたら、

ちょうど、車庫から出て、駅へ入線するところでした。

人吉駅まで逆走するところがすごかったです。ここもなかなかおもしろそうな写真が撮れる場所ではないか！と感じました。ＳＬ記事は明日に続きます！
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有給休暇だから写真撮影・大畑編

今日は、なぜか有休でした。まあ、めったに休むことのない私ゆえ、たまには、気分転換に充ててもいいじゃないか！などと、自分にいい解釈をして、写真撮影に出かけました。まず目指すは大畑です！

あいにくの雨で、これはまさかの展開でした。この雨では「聖地」でも撮影はできないし・・。桜が何とか散らずに残っていたのがよかったです。ううむ、大畑の桜は見ごたえがあります！

うっすら霧のかかった大畑駅です。いい天気時の霧が異様なまでに美しいのもこれまた事実です。

いさぶろうがやってきました。やはり、天気が悪いと桜も映えないし、撮りにくいのも確かなところです。雨によく似合うのはアジサイくらいかなあ？などと思ったりもします。

大畑駅停車のいさぶろうです。まだまだ１８きっぷ期間中なのか？ものすごい乗客でした。やはり、肥薩線はますますおもしろくなってきたぞ！と思う私です。八代・人吉間はＳＬ、人吉・吉松間はいさぶろう・しんぺい、吉松・隼人間ははやとの風と目玉列車が揃い踏みし、観光路線という、新たなジャンルで注目を浴びたのは確かなところ。くま川鉄道も観光列車を導入するみたいなので、ますます人吉がおもしろい！と感じました。
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満開だから写真撮影・西人吉編

大畑駅だけでは物足りない！あの場所に行くぞ！と決意を新たに西人吉へ。過去に何度か書きましたが、老人ホーム・龍生園周辺の桜は実にものすごく、個人的には、人吉最強の桜名所のひとつだと感じています！

まさに、桜並木！これが数百メートルつづくから驚きです。かつて、岩倉は五条川の千本桜を見た時に、強烈なインパクトを受けましたが、それ同様のインパクトです。

園内もまさに桜！桜！桜！でした。満開時には園内が開放されるみたいで、多くの方が桜の木の下でお食事をされていました。ううむ、まさに風情ある光景ですよね！
そんな中、私はＳＬ撮影！２０日に試運転でやってきたみたいで、その日（２１日）もやってくるかと思いましたが、結果は残念無念の結果でした。桜にＳＬは絶対にいいはずですが・・。悔しいですが、これは来年の宿題になりそうです。

このまま撮らずに引き上げるのも悲しいので、九州横断特急を撮影してみました。やはり、ピンクに赤は映えます！

ついでに、反対方向からも撮影しました。まさかのサンダル破損がありましたが、しっかり桜と電車の組み合わせは撮影できてよかったです！
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２０１１年３月２３日の画像です。

今回は１枚ということで、ヒントも同色隠しという手を使いましたが、比較的容易に見つけることができたのではないかと思います。まあ、ＨＰを運営していた頃に、本記事よりも力を入れていたのが、隠しページでした・笑。リンク部分を同色にしてしまい、わかりにくくしてみたり、１時間ごとに背景画像を変えるようにして、一定時間でパスワードがわかるようにしたり・・。このような悪知恵だけは相当に身につきました。ただ、このSeeSaaには限定記事が書けない！のが本当に痛いです。そこで、隠し記事という手を使っているワケです。まあ、賛否両論いろいろあるとは思いますが、感想や御意見等を含めてコメントいただけたら嬉しく思います（承認制にしますので、公開いたしません）！

今回は何度も登場しているこの方でした。一応は鉄道写真をメインに扱っているので、いろいろ車両の撮影をしていたら、この方が外に出てこられました。こんにちはー！と言われてしまいました。あれこれ雑談していたのですが（ネタバレになるので、内容は書けません・笑）、とても話しやすい方ですよね。いずれはいさぶろう・しんぺい、はやとの風にしっかり乗車しないといけない！と思っています。以前、話をした際に、海幸山幸には乗務していないとのことでしたが、乗車を狙っている指宿のたまて箱はどのようなものなのか？気になるところです。

満開だから写真撮影・大畑駅編

そんなこんなで、あまりに天気がいいし、今日をはずせば、明日は雨、来週は恐らく散っている！と思い、クルマを走らせました。まず目指すは、毎度おなじみ・大畑駅です。

見事なまでに満開です。今回は、いつもの「聖地」からではなく、桜を主体に撮影してみる！でいってみました。やはり、満開を知ってか？多くの方が撮影に来られていました（私よりも年配の方ばかりでした）。

駅構内です。実に桜だらけで、もっとも大畑駅が輝いている瞬間でしょう。通常、土日でもこの普通列車に乗客がほとんどいないですが、さすがは１８きっぷシーズン。相当な乗客でした。

いさぶろうです。どうみても満席でしょう。やはり、味わいがありますよね。思うに、矢岳や真幸も桜を植えたらいいのに！と思ってしまう私です。

しばらく停車して、スイッチバックを利用して、ループの山越えに消えていきました。一気に静寂が戻ってきました。ううむ、桜が散れば、一気に緑一色になり、「聖地」での撮影も厳しくなるので、時間を見つけてまた撮影しないといけません！
ともあれ、大畑駅の魅力はいろいろあれど、この桜も大きな魅力のひとつだ！というのを改めて感じました。また来年も見にくるぞ！
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２０１１年３月２１日分の画像です。

本日も性懲りもなく、極めて卑劣な隠し方にいたしました。一番卑劣な隠し方は、コメント用に作っているヤフーやアメブロのブログにこっそり！というところなのですが、これをやると本当に収拾がつかなくなるし、面倒なので、このSeeSaa内だけで隠す姿勢に何ら変わりはありません。

やはり、スカーフが変わってしまったみたいですね！この前の土曜日も大畑で撮影させていただいた時に見ていたら、やはり、このスカーフでした。

本文にも書きましたが、今度は必ずや真幸でこれを撮影したいところです。真幸の方は、電柱についていないので、こちらの方が断然いいですよね！

働くお姉さん写真の難しさは、スピード勝負！というところです。まさに、瞬発力こそがすべて！だと考えています。あれこれこだわりたいところですが、これをせずに撮影させていただいています。ゆえに、なかなかこれだ！というものが少ないのも事実です。

しかし、このシリーズだけは本当に飽きないし、これがあるからこそ、鉄道写真も飽きない！と考えています。時々声をかけられますが、やはり、働くお姉さんの・・とよく言われます。コメントこそないものの、かなりの方が御覧になっていて、我がブログの特色として定着した！ということはありがたいことだ！と感じています。

なぜか桜の写真

なぜか、真冬なのに桜の写真です。単に、デジカメの写真整理をしていたら、ブログ用に撮影していたものを、ＵＰすることなくそのままにしていたので、このままではおもしろくないので、掲載してみることにしました。まさに、季節はずれそのままです。この真冬でも素足にサンダルという季節はずれの格好を好む私ゆえ、まあ、いいか！です。

言わずと知れた「鉄道写真の聖地」からの撮影です。大畑のループ・スイッチバックです。やはり、ここは何度行っても飽きないです。列車が来るまで岩に座って、ただぼーっと待つのも慣れました。大畑駅構内の桜はとてもきれいで、いさぶろう・しんぺいと桜はなぜかマッチするのも事実です。平日でも乗客が多いのがすごいです。かつて、一度だけ乗車したことがありますが、「和」の落ち着いた車内はやはり魅力的です。ううむ、年末年始等１８きっぷの季節はあっけなく完売なんだろうなあ・・。

西人吉駅近くの桜です。とてもわかりやすい場所で、桜並木になっています。桜と列車といえば、やはり、この場所ではないでしょうか？撮影当日は満開とまでいかなかったのが残念なところです。次の休みにもう一度行ったものの、見事に散っていました。桜撮影は実に難しいです。
当然、今度の春もしっかり撮影しようと思っています。
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