隈之城温泉

18きっぷや満喫きっぷ使用時に終了後に温泉がないと翌日仕事だというのに風呂に入っていない！では話になりません。出水ならつる乃湯、八代なら人吉まで戻っていわい温泉なりおおがなりになります。川内スタートする場合、川内駅近くにあるにはあるが、SL人吉乗車後に川内に戻ると21時過ぎとなり、なかなか終了する温泉ばかりですが、隈之城温泉なら何とか可能みたいです。410円ならまずまずの相場でしょう。

隣には民宿もありました。いたってシンプルに浴槽、サウナ、水風呂ですが、まるで問題なしです。とてもきれいな温泉で気に入りました。川内駅からクルマで5分くらいで楽勝すぎますが、難点は旧道からの入り口がなかなかにわかりにくい、入り口から温泉まで道がかなり狭いことでしょうか？駐車場はかなり広いのはありがたいでした。

リニューアル堤温泉

年末年始休暇のネタをあれこれ書いていきましょう。初日は休養日と位置付けて人吉の堤温泉へ。リニューアルされたという話を聞いて、あのレトロ温泉の変貌ぶりを見てみたかった感がありました。完全に最新の素晴らしい温泉に変貌を遂げていました。

上の画像の堤温泉の看板や体重計、画像はありませんが、脱衣所にある鏡等、レトロ温泉時代のものがそのまま使われていて、最新の中にもレトロがある！に感動しました。この券売機で購入します。まさに無人状態でした。

入浴券は透明な箱に入れて浴場へ。あつめ・ぬるめに分けられた内湯、うたせもある半露天風呂がありました。半露天は季節的にか？ぬるめになっていて、ゆっくりつかることができました。

休憩所もなかなかに素晴らしい空間になっていました。これは人吉の温泉でも屈指の温泉の一つになりそうです。

ちくりん温泉

我が家から川内に行くのは意外にも遠く、横川から宮之城経由で行くのが常套みたいです。この日は川内から引き上げた時間から吉松等で温泉に入るには厳しいと判断。これまた久しぶりに宮之城のちくりん温泉にしました。R504沿で案内もあるので簡単にわかるはずです。

たくさん家族風呂があるのですが、野郎一匹は普通に大衆風呂にしました。300円はやっぱりありがたいです。いたって普通に浴槽だけというシンプルさですが、やっぱり掛け流しというのはありがたいです。

まさかのこちらは宿泊も可能みたいです。土曜日ということでかなり賑わっていました。

久しぶりに幸福温泉

西都城駅に戻り、再び裏口から今度は都城駅方面に向かって歩いて数分のところに幸福温泉があります。過去に何度か入ったことがありますが、実に久しぶりの幸福温泉になります。さすがに温泉内の撮影は控えましたが、ほとんど変わっていない感じでした。貴重品も問題なし！受付時に申し出れば無料ロッカー(ただ、鍵の紛失防止のために500円預けて鍵を返したら戻ってくる)を貸してもらえます。自分は当日はリュックでしたが、余裕でロッカーに入りました。タオル等は有料で貸し出しがあるみたいです。施設内はやっぱり変わらず一部温泉、電気風呂等は普通のお風呂、サウナ、霧島裂罅水の水風呂に加え、外に出られるようになっていました。さすがに露天風呂はありませんでしたが、イスがありくつろげるようになっていました。時間潰しを兼ねての温泉でしたので、温泉、サウナ、水風呂を繰り返し入って整いました。さて、入浴料は450円ですが、LINE登録をしたら、まさかの一回入浴無料、290円になる抽選もあるので、LINE登録をしてからうかがった方が良さそうです。

湯之尾温泉市営公衆浴場

激安温泉多数の湯之尾温泉。かつては金山があり、まさに黄金の湯で泉質に間違いはないでしょう。大口や水俣、出水に出没した際、帰り途中に寄らないといけません。今回は久しぶりの市営公衆浴場にしました。菱刈町時代に入って以来でしたが、150円はそのままでした。まさにシンプルすぎる浴槽一つにかけ湯用の浴槽があるだけ。しかも、相当に熱い！出たり入ったりを繰り返すしかありませんでした。あがる際はまさかのホースから水をかけて身体を冷やしました。まだまだ湯之尾は深そうな感じです。

タダで温泉に入る！

曽木の滝近くにある、曽木の滝温泉センター。いろいろなところにある大規模な温泉センターなワケです。料金も自分の中ではちょっとお高い400円くらいになってしまいますよね。我が家辺りでは300円も出せば余裕なのですが。しかし、１回限りとは言え、ただで入浴できれば嬉しいですよね。やり方は簡単！LINEで曽木の滝温泉センターを友達登録するだけ！無料クーポンが出てくるので、それを見せればOK。なかなかに素晴らしい温泉でしたので、曽木の滝や曽木発電所遺構、さらには出水に出没した際には立ち寄ろうと思います。

まさかの100円温泉

かつては牧園の福寿温泉が100円でしたが、値上げで200円になってしまい、もはや我が家辺りで100円温泉はないとばかり思っていましたが、まだまだありました。菱刈の鵜泊温泉です。これはとんでもない山奥にあるというワケではありませんが、なかなかわかりにくい場所にあります。ともあれ、菱刈はかつて金山があった街。まさにあちこちに黄金の湯が沸いていて、しかもとんでもなく安い温泉ばかりです。ともあれ、パッと見では温泉とはわからず、単なる住宅ですよね。

入口ですが、画像右に(写ってはいません)看板があり、ようやく温泉とわかるくらいでした。また、受付みたいな場所もあり、呼び鈴もありました。押したらいらしたので100円を払いましたが、誰もいない場合は皿に置いて入浴かもしれません。さすがに浴槽写真は撮りませんでしたが、いたってシンプルな浴槽があるだけで、シャワーもありません。浴槽の湯を直接汲んで身体を洗ったり洗髪したりでした。これは絶対にいい！一発で惚れました。まだまだ菱刈には激安温泉があるはずゆえ、また行きたいと思っています。

東郷温泉

指宿といえば砂湯があまりに有名ですが、当然のように温泉もたくさんあるみたいですよね。300円くらいで入れる銭湯感覚の温泉がたくさんあるのはありがたいです。今回は指宿駅から10分くらい歩いたところにある東郷温泉にしました。かなり歴史がある温泉みたいですが、リニューアルされていました。

すぐさま足湯がありました。こちらは無料みたいです。隣の方に料金を入れる場所があるので、そこに300円を払ってきました。

当たり前ながら誰一人いないという貸切状態でした。温泉は真昼間に行くのが一番ですし、いわゆる温泉施設には絶対に行かない！あくまでもこのような銭湯みたいな温泉に行くのが一番です。カギのかかるロッカーがあるので、そこに荷物のリュックやサイフ、スマホを入れることにしました。お風呂の方は熱い浴槽とぬるい浴槽が独立していました。熱い方も自分が入った時はいたって普通に入れるくらいでした。また、浴槽の下からも湯が出ているというものすごさ。これはなかなかに素晴らしい温泉でした。

湯らっくす

今回、宿に利用したのが湯らっくす。平成駅から500メートルくらいのところにあるので、歩いてもまず問題ないでしょう。金沢駅から歩いて30分のゆめの湯に比べたら楽勝ものです。宿泊時、わくわく1dayパス700円を買ったので、産交バスに乗りましたが、やはりバスは慣れていないとわかりにくいですよね。

宿泊プランは2500円と相当に安いです。しかし、落とし穴があり、寝る場所は「早い者勝ち」になるのです。カプセルみたいなベッドとフルフラットに近いリクライニングシート(女性専用あり)がありますが、自分が22時に来た時にはすでに埋まっていました。幸い、ヨガのスペースを開放して寝れるようにしていたので、しっかり寝床をキープしました。当日はかなり寒かったこともあり、かなり暖房が効いていて、寝る場所は暑いくらいでしたが、ヨガのスペースはなぜか涼しく、マットと毛布だけで余裕の爆睡でした。ともあれ、寝る場所を確実に押さえるなら早めに行くしかなさそうです(宿泊予約は受け付けていないそうです)。温泉は間違いなく素晴らしいものがありました。半露天風呂もあり、これはのんびりできました。

当たり前のように、飲食物の持ち込みは不可なので、レストランで食事をとるか、入る前に飲み食いする必要があります。私は入る前にラーメンを食べたのですが、風呂に入ったら一気にお腹が空いてしまったので、誕生日ということもあり、夜食にしました。

生姜焼き定食、異様なまでにうますぎました。また、通常は肉4枚のところ、無料で5枚にできるとかで、迷わず5枚にしました。また、追加料金で味噌汁をひとすじうどんに変更できます。このひとすじうどんがうますぎる！生姜の入ったうどんがここまでうまいとは！これ目当てに行くだけでも価値はありそうです。また、お茶飲み放題、デトックス飲料飲み放題、漫画読み放題、パソコン使い放題、マッサージチェア使い放題は嬉しいところです。結局、花の慶次を全巻読んでしまいました。次回はもっと早めに来て寝場所を確保、気になるマッサージ体験もしてみたいです。

新たなるおおが

いわい温泉と並んで、24時間営業がありがたい「おおが」。何やら移転したとのウワサを聞いたので、早速、出没してみました。以前の場所の隣になるので、実に簡単にわかりました。駐車場も一気に広くなりました。入口も以前と似たようなつくりで、ぱっと見では温泉旅館といってもおかしくないですよね。内部も以前とほとんど同じような感じになっていて、まさに温泉旅館の温泉でも通用するくらいの素晴らしさになっていました。もちろん、10:30〜正午まで掃除で入れないものの、ほぼ24時間営業、値段も300円そのままが嬉しいです。

これは驚きました。宿の方もスタートですか！いわい温泉みたいな感じなのか？本格的な旅館なのか？さっぱりわからないところですが、これはあまりに素晴らしいものであるのは間違いないでしょう。

盆休み回顧録8/8

レッツぶんぶん！＆レッツ独神ファンタジスタ！明日はまさかのレッツリッチ・・も、問答無用みたいですね・謎。

真夜中の地震で目が覚めてしまい、あまりに眠たいので、前書きなしです。

8月17日分です。

盆休み最終日ということで、両親と球磨村にある、かわせみに行くことにしました。SLのことは忘れていたみたいで、いろいろな意味でホッとしています。両親よ許せ！馬鹿息子の醜態は見せたくない！

さすがに風呂の画像はありませんが(野郎風呂など見たくもないですよね)、広々とした浴場をはじめ、露天風呂、石釜風呂、サウナ等があり、のんびり過ごすことができます。また、かわせみには無料で利用できる休憩所があり、お茶や水も無料でいただけます。

久々に父親の登場です・笑。こんな感じで昼寝もOKです。しっかり冷房完備だったので、気持ちいいくらいに昼寝ができました。

併設のレストランでかわせみ膳をいただきました。なかなかのご馳走になりますよね。たまには鉄活動をせずにのんびり過ごすのも悪くない！さぁ、また翌日から頑張ろう！という気持ちになりました。

さらば、えびの温泉！

レッツぶんぶん！＆レッツ独神ファンタジスタ！


えびのは京町にある、えびの温泉に久々に行きました。300円ゆえに、なかなか自分から入ることはありませんでしたが、子供の頃は親に連れられて入りにいきました。当時は、あまりの熱さにイヤで仕方がなかったです。


本日をもって、営業を終了するとのことだったので、入りにいったワケです。子供の頃とまるで変化なかったです。地元の方がたくさんいて、本当に明日から営業しないの？という感じでした。時代の流れなのか？あまりに悲しい現実です。

今日の反省会会場

おおがにしました。やはり、夜中でも入浴できるのは大きいところです。安全運転で我が家に戻ります！

反省会会場に異変あり！

毎度ながらのいわいで反省会ですが、まさか、男性風呂の露天風呂が閉鎖とは！無念としか言いようがないです。

今日の反省会会場

おなじみのいわい温泉にしました。やはり、24時間営業、掛け流し、露天風呂ありは嬉しいです。しっかり汗を流して安全運転で我が家に戻ります！

真の温泉を求める・67

人吉やえびの、吉松と、我が家から近いエリアの温泉はほぼ極めてしまったので、なかなか新たな温泉発掘は厳しいものになってしまい、この「真の温泉を求める」の記事もなかなか書けない状態ですが、それは私の情報収集が甘い！というところもあるかと思います。すべて出し尽くしたと思っていた吉松地区に、まだ入ったことがない温泉がありました。

これが本日入った安楽温泉整骨院です。Ｒ２６８を（宮崎県側から見て）走り、吉松のパチンコ屋が見えてきたら、そろそろです。パチンコ屋のＰの看板近くに細い道があるので、それを左折してずっとまっすぐ行くと、スズキの自動車整備工場があります。その左隣です。その名の通り、整骨院の隣に温泉があります。どう見ても、整骨院がメインみたいな感じですよね。料金は２００円と安い！これは嬉しいところなので、早速２００円をポストみたいなところに入れて入浴としました。湯船はいたってシンプルな浴槽１つで、そこらにある温泉からして狭い印象を受けました。体を流す時に使うシャワーも１つしかありませんでした。数名入れば満員という感じでした。ただ、数年前にできたみたいで、とてもつくりが素晴らしい温泉でしたし、当然のことながらかけ流しゆえに、これはこれでいいじゃないか！と思いました。
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真の温泉を求める・66

やりたいことをやりたいようにやりたいだけ徹底的にやる我がブログ。最近はてっきり登場が少なくなった温泉も忘れてもらってはいけません！撮影終了後にしっかり入っているのですが、以前紹介したところばかりなので、なかなか新たな記事が書けないままでしたが、今日はいさぶろうも来ない！とわかったので、帰り途中で温泉発掘だ！と決意。目指すは菱刈の湯之尾温泉です。金山の街・菱刈。その金鉱脈から涌き出る温泉は魅力がありますよね！

Ｒ２６８を（栗野から見て）湯之尾から左折し（コンビニが目印）、南国交通の湯之尾バス停そばにありました！その名も市営公衆浴場！料金がいかがなものか？キニナルところです。一勝地のかわせみ４００円も高い！と感じる私（ＳＬのお姉さんは安い！とおっしゃっていました。７００円が相場とか）でしたが、これは安いぞ！１５０円でした。これは迷わず入浴を決意。後は掛け流しなら記事決定なのですが、これも難無くクリアでした！お湯が熱いので、ちょろちょろ流していました。湯船はいたってシンプルな浴槽ひとつでした。やや熱いので、仕切ってあってもよかったのかもしれませんが、そう苦になる熱さではありません。なかなかこれはいい温泉を発見したぞ！と思いました。まだまだ湯之尾は未開発なエリアゆえ、探せばまだまだ出てきそうな感じがしました。
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真の温泉を求める・65

この源泉かけ流し温泉を紹介するシリーズも久々の登場となりました。最近は今まで紹介してきたところばかりにしか入っていなかったのですが、昨日は川内の帰り、宮之城（今はさつま町ですが）で前から気になっていたところにようやく入ることができました。その名はちくりん温泉です。

竹の町・宮之城からこのような名前がついたものと思われますが、周囲に竹林はまるでありません。料金は嬉しい２５０円です！家族風呂もしっかり併設されているところもいいですよね。早速入ることにしました。浴槽はいたってシンプルなたったひとつの湯船でした。宮之城の温泉は今まで聞いたこともなく、本当にまともな温泉なのか？と疑うところがありましたが、これはあまりにも愚かな考えでした。冬季こそぬるくてボイラー加温することがあるものの、普段は源泉かけ流し！お湯に力がありますよね。気持ちぬるいかなあ？というくらいだったので、まるでのぼせることもなく、車両基地を歩き回った私にとって、これはしっかり汗を流せたし、疲れもとれてよかったです。当然、お湯も飲むことができそうで、胃腸病などに効果がありそうです。ちょうど準備したお茶を切らしてしまったので、しっかり汲んでおいて、帰りの道中の飲料水として重宝しました。
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ＳＬ人吉第２３戦（その四）真夏の龍生園！

一勝地での撮影を終えて、柴立姫神社の駐車場で休憩していた私。途中、川くだりやラフティングの撮影をするも、一気に眠たくなってきました。これは八代まで行ってはまずい！とみたので、素直に戻ることを決意。あそ１９６２はまだ撮影するチャンスはいくらでもあるだろう！という考えです。ということで、選んだ場所は桜の季節以来の龍生園です。当然、この季節は誰一人としていません。

先ほど山線を走っていたキハ４０が八代へ戻っていきます。個人的に、撮影するならキハ３１なので、山線にキハ３１がいたら、この時間も気合いが入ります・笑！

人吉へ向かう九州横断特急です。よくあるのですが、顔が黒くつぶれてしまいます。かなり修正しています。なかなかＳＬ以上に手ごわい列車なのかもしれません。

そして、ＳＬ人吉がやってきました。あまり煙は出していませんでした。ううむ、花満開の頃が懐かしいです。運良く金曜休みで、相当余裕で撮影に成功しましたが、恐らく来年は金曜休みなどないので、撮影しないでしょう。そこまで人だらけの場所で撮影してもあまりおもしろくないし、個人的には、列車と人物の融合！というところが目指す鉄道写真なのかもしれない！と感じています。確かに、お姉さんばかり撮影しまくっているのも否めないですが・・・。

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本日は

ここでしっかり汗を流してきました。いやいや、汗をかきまくった後の温泉はたまりません。やはり、人吉はいいですね！
ともあれ、これから我が家に戻ります。