池江璃花子選手の白血病、桜田五輪相の不適切発言、ベッキーさんの結婚といろいろありましたが、私の方は録画していたQさまをようやく見ることができました。日本の月間労働時間は現在142.5h、1970年は186.9hが平均だそうです。私の場合、祝日は関係なしに土日休みが基本ゆえ(土曜日通常出勤もあるが)、22日勤務としたら、22・8h=176hの定時出勤、22・3h=66hの残業時間。あわせて242hと、1970年でも軽くオーバーしています。働きすぎだとか言われそうな値ですが、それくらい働かないと人手不足な現状で納期遅れになるし、生活が楽にならないのも事実です。定時だけではあれこれの支払いで手元は皆無というのが実情。製造業は残業や休日出勤がお小遣いになるのです。何かしらの都合で出られないのは仕方ないとして、安易な考えで「出来ません・出られません」としたら、「あなたは出られないのですから、これからは残業などはしなくて結構です」と言われるのがオチだし、普段からしっかり結果を出しておかないと残業や休日出勤のチャンスもないのが事実です。考えてみたらわかるでしょう。1時間に10の仕事をする人と5の仕事をする人。どちらを残業に使った方が効率がいいですか?ということです。現状でもまだまだ働けるぞ!という余裕があるので、もっと働けるチャンスがいただけたら、しっかり働いて結果を出して稼ぎまくりたいですね。その稼ぎで思う存分ハメをはずすくらいに遊びます。
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それ従業員の思考だから経営者の思考でいくと大きく稼げるよ
私は書いた通りの見解を貫き通します。